０歳児クラスは、室内ではカラーボールであそんだり、保育者が歌に合わせて動かすオーガンジーの揺れを楽しんだりしています。外あそびでは、公園の季節の花々を見たり、春風を感じたりしながら、五感で春を楽しんでいます。

１，２歳児は筍に触れました。見たり、触ったり、匂いを嗅いだりと一人ひとり筍への触れ合い方が異なりました。その筍の皮を４歳児がむきました。皮を剥けばむくほど小さくなる筍に驚いており、切られ筍の断面を見ても珍しそうに見ていました。

３，４，５歳児クラスは春の遠足へ行きました。４歳児は、雨が降ってしまったため、目的地へ行くことはできませんでしたが、お昼前には雨が上がったので、近くの公園にお弁当を食べにでかけました。子どもたちにとって、遠足の一番の楽しみは、おうちの人が作ってくれたお弁当です。どのクラスの子も、公園につく前から「おなかすいたー」「おべんとうまだー」と言っていました。秋の遠足も楽しみです。